【鮎】長良川鵜飼い開きの日

長良川の清流のすぐそばで幼少期を過ごしてきた、思い出いっぱいの地域。
岐阜県長良川の夏の風物詩、「鵜飼い」

鵜飼いの歴史は古く、1300年も前からあったそうです。
現在も、その古くから伝わる漁業の技を受け継ぎ、
たいまつの火で鮎をおびき寄せ、飼いならした鵜を使って鮎を捕っています。
遊覧船ですぐそばでその様子を見ると、タイムトリップしたかのような気分になります。

鵜は、鮎を丸呑みするので、鮎に傷がつかないことから、
鵜飼でいの鮎は、昔から皇室へ献上されるくらい貴重なものだったそうです。
丸呑みって蛇みたいでこわいですが、鮎の塩焼きは美味しくてビールがすすみます♪

太鼓の演奏や、花火の打ち上げもあって、華やかな開幕イベントですが、
今年はコロナ自粛のために中止になりとても残念です。

幼少期は鵜飼いよりも、砂場遊びに夢中でしたが、
今ならその価値も魅力も充分感じられる年齢になりました。
今度長良川を訪れるのはいつになるのかなあ。
今日は長良川から遠く離れたところから、
鮎のお菓子を食べて、昔の思い出に浸ります。

鵜飼いの歴史にはかないませんが、九星氣学も日本人に深く根付いた学問の一つです。
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