今年は夏の甲子園大会が中止になりました。
球場でみる高校球児の涙とは、違う涙を見ることになり胸が痛みます。
夏の甲子園大会は、高校球児のみならず、日本全国民が熱狂する夏の風物詩です。
高校球児の聖地、甲子園球場。
高校球児の元気の一助に、甲子園球場の名前の由来を調べてみました。
「甲子」と聞いて、ピンとくるのは暦にたずさわる人ではないでしょうか。
「干支」ってあまり馴染みがないかもしれませんが、
神社で配られる、高島暦などには必ずのっているものです。
十二支は、子・牛・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥
十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
十干は契約書でしかみないので、聞き慣れないですが、
十干と十二支を組み合わせたものを「干支」といって、60周期で回ってきます。
60日に一回、60月に一回、60年に一回・・・・。
還暦が60歳なのも、この干支の思想なのだそうです。
60周期の「干支」の始まりが、「甲子」。
長く続けたいことを始めるのに吉日なんだそうです。
あの甲子園も、1924年の甲子の年に竣工式をして、
この「甲子」の縁起を担いだんだそうです。
だから、現在まで長く国民にされ愛されていますよね。
今年は、コロナの余波で、春も夏も高校生の甲子園大会が中止になりました。
「甲子」の前日に中止が決定したのも、なんだか、暦の因縁を感じずにはいられません。
今日は甲子。
今日は何を行動に起こしますか?
まだ決まっていない方に、是非お勧めしたい「こよみすとアドバイスシート」💖
今日申込みを決意されることで、必ず運に良い流れができますよ💖
九星氣学に基づいた、アドバイスシートでは、性格や、相性、今年の運気などがわかります。
下半期に向けて、運気の基盤を整えていきませんか。
今ならお得なモニター価格でご提供させていただいております💖
こよみすとアドバイスシートお申込みはコチラから
最近のコメント