【米】芒種の後は田植えの季節

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。
これから夏至までの間は、麦を刈り、水田の稲を植える時期です。

旧暦五月は現代のカレンダーとずれているのでピンとこないのですが、
今の梅雨の時期が皐月の時期にあたります。

5月のさつき(皐月)は、さ・つき。
「田んぼの神様」の月。旧暦5月は田植えの月。

昔は大量の水の確保が難しかったので、
梅雨の雨を利用して田植えをしていました

神様が与えた苗は「さなえ(早苗)」
それを植える人は、「さおとめ(早乙女)」
五月晴れということばも、本来は、梅雨の時期のわずかな晴れ間のことだそうです。
田植えには大量の水が欠かせないので、「雨乞い」の儀式をして神様に水をお願いしていました。

広島の「壬生の花田植」
伊勢神宮では「磯辺の御神田」
京都伏見稲荷大社の「御田舞(おんだまい)」
住吉大社の「御田植神事」

現代でも豊作を願う「田植え神事」が行われて続けています。

お世話になっている先生の地元、
石川県の山代温泉の「しょうぶ湯まつり 」も
ちょうど芒種の時期と重なります。
田植えの神事との関係もあるのかどうか、今度お尋ねしてみたいです。

お米も人生も豊作を期待したいですね💖
人生の豊作には、九星気学アドバイスシートを是非活用してくださいね💖

幸運の一助になるこよみすとアドバイスシート2020。
九星氣学に基づいた、アドバイスシートでは、性格や、相性、今年の運気などがわかります。
下半期に向けて、運気の基盤を整えていきませんか。
今ならお得なモニター価格でご提供させていただいております💖
こよみすとアドバイスシートお申込みはコチラから

 

 

関連記事

  1. てんとう虫を見ると願いが叶う

  2. 【鮎】長良川鵜飼い開きの日

  3. 【桜味】さくらの日🌸

  4. 勾玉の霊性高い不思議なパワーを食べて浄化しよう

  5. 【餅】半殺し?皆殺し?

  6. 【犬食文化】犬愛好家には読ませたくない話

  7. 【蛸】半夏生は多幸を食べよう

  8. 【たい焼きの食べ方で素性がばれる】

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座