【十三夜】日本各地の十三夜

今夜は十三夜。
十五夜と合わせてお月見すると縁起が良い💖

十三夜は、十五夜の後の「後の月」。
日本で始まった風習なので、地域によっていろいろな呼び名があります。

長野では、小麦の豊作を祈願して「小麦の名月」と呼ばれ、
福岡では、「女の名月」といって女性が威張っていい日💖
福島では、中秋の名月の後の、年経た名月だから、
「姥月」と呼ばれていたんだとか・・・💦

中高年女性たちが殺気立ちそうな表現ですよね💦怖い・・

太陽が陽なら、お月様は陰
陰の「お月様」を拝むことは、「陰への感謝」。
「お蔭さま」✨とは
なんとしゃれているのでしょう!
江戸っ子の粋の良さを感じます

「お月さま、お蔭様で、今年もたくさんの収穫ができました💖」

豆や栗の収穫に感謝して、「豆名月」「栗名月」という名前もあります。

旧暦の10月10日の「十日夜」にもお月見をすると、
「三月見」といってさらに縁起がいいんですって!!

昔の人はホントにお月さまが大好きですね💖

月より団子の私のお月見は、
栗ごはんと煮豆とモンブラン♬♪♬

楽しく豊かに過ごせるように
今日も細々と
暦に沿って暮らしていきます😍

 

 

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