【1】立春初候   第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

 

【1】立春初候  
第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」新暦2月4日~2月8日頃
春風が吹いて氷が解け始める

 

植物 蕗の薹(ふきのとう)
白魚
動物
行事など 福茶

立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い。若水で淹れるお茶のこと。

初午

立春を過ぎて最初の午の日に稲荷詣でをすると良い。

 

 

蕗の薹の苦味が冬の間に眠っていた心身を目覚めさせるという。(花言葉は待望・愛嬌・仲間

東からの暖かい風を「東風」(こちかぜ)と呼ぶ。中国の陰陽五行思想では、木のエネルギーは方位は東、そして季節は春に相当する。

 

関連記事

  1. 【16】穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず) 」

  2. 【61】大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 」

  3. 【49】寒露初候 第四十九候「鴻雁来(こうがんきたる) 」

  4. 【34】大暑初候 第三十四候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」 …

  5. 【26】芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) …

  6. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

  7. 【50】寒露次候 第五十候「菊花開(きくのはなひらく) 」

  8. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座