【狐は稲荷神の使者】

 

稲荷の神様は
稲作や農業の神様として信仰されています。

田の神様は
春になると
山から降りてきて
秋の収穫後には、再び山に帰るという

狐も
田の神様と
同じ習性を持ち、
農業の天敵のネズミを駆除してくれるので
稲荷神の使者となったといわれています。

狐の尻尾は
稲穂」を象徴しているので
やたらと大きくて
存在感がありますね。

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