菅原道真の生誕の日に穢れを清める

 

 

夏越の大祓は
6月の最後の日ですが、

亀戸天神では
菅原道真公の誕生日の25日に行われます。

神殿前に設置された
大きな茅の輪

神職さんを先頭にして
ぞろぞろと列をなして
茅の輪をくぐり、
しっかりと、半年間の罪穢れを祓ってきました。

お下がりは
茅の輪守りと
梅干しです。

境内で育った梅の実を
神職さんや巫女さんが
一つ一つ丁寧に漬けてくださった
貴重な神梅です。

ありがたく味わって
迎えくる夏を
元気に乗り越えます。

関連記事

  1. 七夕飾りの本当の意味

  2. 胎内くぐり

  3. 名前で季節を楽しむ日本人の感性

  4. えびす講の楽しみ方

  5. 日本人の美しい心を感じる伝統行事

  6. 九星氣学とこいのぼり

  7. 8月は生きることに真剣に向き合う季節

  8. ビクトリアブーケ

  1. こよみすと

    【お試し価格】2024年度版お試し版鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2024年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座