500円玉を眺めて運気をあげよう

 

季節の暦は、

第三十四候 「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」 

蓮の花が散ったあとに、桐が実をつけ始めます。
今旬なのは、桐の花。

桐は古くから良質の木材として重宝されており、
下駄や箪笥、箏、神楽面の材料となっており、
家紋や紋章の意匠にも多く取り入れられています。

日本では、女の子が生まれると桐を植え、
結婚する際には、その桐で箪笥を作り、
嫁入り道具にするという風習もありました。

桐は古来から神聖な植物と言われ、
500円玉の裏側に描かれています。

5日しかないこの期間に、
旬の植物を愛でることが
豊かな生活の近道といわれています。

今日は五百円玉の裏側を見て
楽しんでみてください。

五百円玉貯金を
始めてみるのもいいですね。

旬の食べ物は、🥒きゅうり🥒です。
連日の猛暑の体には
水分が多くて
体を冷やしてくれる
夏野菜の一つ、きゅうりが最高です。

🥒きゅうり🥒の花言葉は「洒落」

おしゃれ、と言う言葉に通じますが、
英語で
「きゅうりのような男性」のことを
「ハンサムな人」という意味なんだとか。

英国のイケメン基準は
面長であることなのか・・・と想像が膨らみます。

 

関連記事

  1. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  2. 【35】大暑次候 第三十五候「土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)」 …

  3. 【41】処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」 

  4. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 」

  5. 【28】夏至初候 第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」

  6. 【8】啓蟄次候 第八候「桃始笑(ももはじめてさく)」

  7. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

  8. 【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず) 」

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座