500円玉を眺めて運気をあげよう

 

季節の暦は、

第三十四候 「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」 

蓮の花が散ったあとに、桐が実をつけ始めます。
今旬なのは、桐の花。

桐は古くから良質の木材として重宝されており、
下駄や箪笥、箏、神楽面の材料となっており、
家紋や紋章の意匠にも多く取り入れられています。

日本では、女の子が生まれると桐を植え、
結婚する際には、その桐で箪笥を作り、
嫁入り道具にするという風習もありました。

桐は古来から神聖な植物と言われ、
500円玉の裏側に描かれています。

5日しかないこの期間に、
旬の植物を愛でることが
豊かな生活の近道といわれています。

今日は五百円玉の裏側を見て
楽しんでみてください。

五百円玉貯金を
始めてみるのもいいですね。

旬の食べ物は、🥒きゅうり🥒です。
連日の猛暑の体には
水分が多くて
体を冷やしてくれる
夏野菜の一つ、きゅうりが最高です。

🥒きゅうり🥒の花言葉は「洒落」

おしゃれ、と言う言葉に通じますが、
英語で
「きゅうりのような男性」のことを
「ハンサムな人」という意味なんだとか。

英国のイケメン基準は
面長であることなのか・・・と想像が膨らみます。

 

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