烏に愛された土地の神社

 

 

烏森神社

烏の神社だから
てっきり八咫烏が関係していると思いましたが、
烏は、地名だったようです。

このあたりは昔、江戸湾の砂浜で、
松林だったそうです。
この松林に、鳥が多く集まって巣を作るので
烏の森と呼ばれ、地名となりました。

今でも
新橋駅には
「烏森口」という改札の名前が残されています。

江戸城も燃えたという大火災の時でも
この烏の森は火災から免れた歴史をみると、
八咫烏とは関係なくても、
なにか、烏の不思議な力に守られている土地なんだと
感じてしまいます。

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