年末年始のムードが強くなってくると、
新年の「手帳」が気になる人は、多いのではないでしょうか。
「手帳」は、言い換えれば現代版の暦です。
手帳には、カレンダーや吉日、
凝ったものであれば、
月齢などの自然サイクルも盛り込まれ、
機能としては、暦そのものです。
もう大部分使い込んだ、今年の手帳を眺めてみてください。
予定がある日と、予定がない日のバランスは取れていますか?
これは、
陰陽五行という、中国古来の思想で、
プラス(予定あり)とマイナス(なし)の、
バランスを取ろうという考え方です。
そして、
五行という考え方では、
下記の活動が、バランスよく計画されていると、
運気はあがると言われています。
木:人間関係を育む日
火:学ぶ日・手離す日
土:安定させる日
金:磨く・ルールを決める日
水:立ち止まる・感情と向き合う日
運がいい人が、手帳を新調してまずが行うのは、
記念日など、忘れてはならない予定を書き込むこと。
さらに達人になると、
吉日や
自分で読み解いた吉方位などを書き込むことを怠りません。
そして、
開運活動を行えば何倍にも効果が上がるという
「勝負日」を書いておいて、
お休みをしっかりと確保するので、
1年間、しっかりと運気を向上できるのです。
こよみすと
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