運気を上げるお年玉の流儀


新暦では、
今年も残りわずかとなりました。
年末の銀行は、混み合っています。

お年寄りが何人も窓口に並び、
様子を見ていると、新札を準備しているようでした。
きっと、お孫さんへの、お年玉の準備なのでしょう。


お年玉は、
目上から目下に渡すものです。
昔は飴玉だったという、説もあります。


せっかく新年を祝うために、
渡すものなので、
金額は「忌み数」を、避けるようにしましょう。


死を連想させる
”4”がつく金額(400円、4,000円)
苦労を連想させる”9”がつく金額(900円、9,000円)など。


ちなみに年上、
目上の人にお祝いを渡す場合は、
お年玉ではなく、「お年賀」とすれば失礼はありません。


30
日あたりの銀行や郵便局は、商売人で混み合いますので、
慌てることがないように、ご準備ください。

 

 

こよみすと

関連記事

  1. 世界の中心にいる聖獣とは?

  2. クリスマス・イブの巣鴨

  3. 地震を怖いと思う心を支えるお話

  4. もうすぐやってくる媚薬の祭の話

  5. 群馬と新潟の人に贈り物をしてはいけない日

  6. 命を生み出す聖なる生き物

  7. 明日は自分らしく過ごせる大切な日です

  8. 月のパワーを最大に受け取るスタート日です

  1. こよみすと

    【お試し価格】2024年度版お試し版鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2024年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座