物質的にも豊かになるために暦を活用する方法

今日から季節は、
二十四節気は、「大寒(だいかん)」
それを3分割した、七十二侯は、こちらの季節です。

70】大寒初候第七十候「蕗冬華(ふきのはなさく)
                蕗の薹が蕾を出す
           2022120日~124

 


特に運気と関わり深い、
季節の暦は、今後このように流れます。


節分を大晦日、
立春を元旦と捉えると、わかりやすくなります。

ちょうど、本日から節分23日までの日数は、
13日間です。(初日を含む)


季節の新年に向けて、
2週間近くの準備ができますね。


気持ちをあげていきましょう。

 

ーーーーー

2022
120
「大寒(だいかん)」
第七十候「蕗冬華(ふきのはなさく)」 

125
第七十一候 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

1
30
第七十二候 :雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)

23日 節分

24
「立春(立春)」
第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

ーーーーー

季節の暦も、月例暦も、新暦も、それぞれに良さがありますが、
季節の暦が、豊かさと直結するのは、
1年の間、その季節にしかないものを、
手に入れやすくなるからです。

 

例えば、月例は、1ヶ月でまた新月に戻ります。


新月、
満月それぞれに、
1年間に約12回、
その力を受け取るチャンスがあります。


でも季節は、
一度逃すと、
来年まで待たねばなりません。


その貴重なチャンスを掴める人は、
物質的にも、豊かになりやすいといえます。


その代表的なものが、
旬のもの。


試しに、
季節の新年から1年間、
欠かさずに食べてみてください。


体調もマインドも変わり、
その時期に、一番いいものを掴める、
目利きになることができます。

 

 

 

こよみすと

関連記事

  1. 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」のお便り

  2. 明日から春の終わりのカウントダウンスタート!

  3. 明日は、卵とうさぎをたくさん見るかもしれません

  4. 明日はサムゲタンを食べて健康運爆上げ2度目のチャンス

  5. 雪の日の縁起物とは?

  6. 2022年の6月の運気

  7. 一口いただくごとに邪気が祓われる果実とは?

  8. いよいよ明日は9年に一度の大開運日初日です

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座