もう一歩の人に知ってほしい14という数字の不思議

今日は14日ですね。
”14”という数にも、目に見えない力があります。


バレンタインデー、
そしてホライトデーも14日なので、
この数に愛情を感じる人もいます。


東洋思想では十五夜(満月)に当たる、
”15”という数字を、
「完全な物」として捉える思想があります。


一方で
”14”を、
「完全に一歩及ばない不完全な物」として、
みなすこともあるのです。


京都の龍安寺(りょうあんじ)には、
石庭に、15個の石が並べてありますが、
15個の石は、
庭をどちらから眺めても、
必ず1個は、他の石に隠れて、
見えないように設計されており、
15に、1つ足りない14
「不完全さ」を表現していると言われています。


14
才という年齢に着目し、
思春期特有の情緒を
描く作品もたくさんあります。


おそらくはそこでも、
「まだ成長途中の完全ではない姿」を、
イメージさせようとしているのでしょう。


14
才のとき、
何をしていたか、
何を思っていたか覚えていますか?

関連記事

  1. 日本にひとつしかない神社のご利益とは?

  2. 明日は自分らしく過ごせる大切な日です

  3. 神の使いを大切にすれば願いを届けてもらえます

  4. 合格はちまきには星形マークを

  5. 今の季節に愛をかき集める方法

  6. 草木萌動のお便り

  7. 夏の大祓えまであと10日

  8. 財運の大開運日と鶺鴒鳴のお便り

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座