手っ取り早く神様からのお告げを知る方法


季節の暦である二十四節気は、
立夏末候。


その二十四節気を、
さらに始め・中・終わりに分け、
1年を七十二にも分けた暦では、


第二十一候  「竹笋生(たけのこしょうず)
どんどん成長できそうな、季節となります。


こちらの暦は、
江戸で編纂されていますので、
地域差もありますが、
ずれるタイミングがわかれば、
ご当地暦が、自分の中に出来あがっていきますね。


1
年を七十二に分け、
たった5日間しかない季節に、
強いエネルギーを放つ植物が、それぞれ紹介されています。


どれも日本人に親しみ深く、
木材や織物の材料、食物、薬草など、
人を助けてくれるものばかりです。


その恩恵への感謝が、
植物を神聖視する気持ちになりました。


暦に出てくる植物は、
全てが御神木です。

感覚が鋭い人は、植物からのメッセージを
お告げとして受け取り、
危機を免れたり、
チャンスを掴んだりすることがきます。


もしそんな能力を磨きたいと思ったら、
手っ取り早く、花言葉を調べてみてください。


花言葉は、
神話や伝説、実際に起きたことなどを、総合的に捉えて、
その植物のエネルギーを一言に集約した、
とても便利な、お告げ一覧です。

筍(たけのこ)成長が極めて早く美味でもある。
「雨後の筍」は続々と生えてくることから生まれた諺。
(花言葉は、節度・節操)


これは、
大きく成長する時ほど慎重にというお告げです。

 

雛罌粟(ひなげし)は別名「虞美人草(ぐびじんそう)」。
(花言葉は、慰め・労り・別れの悲しみ)


これは、
自分や近しい人が、
別離への慰めを必要としているというお告げです。

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