新暦は明日で6月になります。
新月を初日とする、
旧暦(水無月)とはずれますが、
6月は暦的な行事が多い月です。
衣替えや、夏至、
そして夏越しの大祓など。
6月に結婚した人は、
幸せになれるという、
ジューンブライドの月でもあります。
そして、
季節の暦である、七十二候も、
また一つ進みます。
小満末候
第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」
麦が成熟し、黄金色に輝く
2022年5月31日~6月5日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)枇杷、麦
(魚)べら
(動物)しじゅうから
(行事など)
衣替え:
平安時代の「更衣」の習わしから由来する。
(開運メッセージ)
・枇杷(びわ)は昔から薬用としても親しまれている。
(花言葉は、温和・治癒・打ち明ける)
・この時期の嵐を「麦嵐(むぎあらし」、
降る雨を「麦雨(ばくう)」という。
(花言葉は、富・繁栄・希望・豊作)
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