暦は、読めば読むほど、
様々な行動指針を示すものがあり、
極端な例を言えば、
爪を切る日まで決まっているものもあります。
毎日のように語られる、
「何の日」の全てに、
ご利益があるかどうかは、
正直言ってわかりませんが、
するべきことが決まっていれば、
”迷い”の気持ちは生まれることがありません。
”迷い”が障害になって、
思いを遂げられないことは、
よくありますし、もどかしいこと。
もどかしさがなく、
すぐに行動を起こせるようになれば、
人生はいい方向に変わっていことでしょう。
まもなくやってくる、
6月19日は、父の日です。
今のうちに、何か準備をすれば、
父の日のお届けに、間に合いますよね。
日本の父の日は、
6月の第三日曜日と決まっています。
面白いのが、台湾の父の日で、
「父親節」と呼ばれるこの日は、
毎年8月8日と決まっています。
これは、
「パパ」(爸爸)と、
中国語での「八八」の発音が、
似ていることに由来しています。
日本人にとっても、
「八」は末広がりが重なる、大変縁起の良い日。
6月と8月と、両方祝うのも、
面白いかもしれないですね。
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