これも言霊「月の名前」をお知らせします

明日は、新月で、お彼岸明けです。


ご先祖様と繋がる、
神聖な期間が幕を閉じます。


地に足をつけて、
静かな気持ちで、
新しい生活を、
スタートできると良いですね。


旧暦では、
「長月(ながつき)」と呼びます。


長月という名前の由来は、
「夜長月(よながつき)」の略であるという説が、
最も有力です。


確かに、
秋の夜長といいますよね。


他に、
「稲刈月(いねかりづき)」が、
「ねかづき」となり、
「ながつき」となったという、音による説もあります。


そのほかにも、
月の名前はこんなに豊かにあります。


いろどりづき(彩月)
いわいづき(祝月)
えいげつ(詠月)
きくさきづき(菊開月)
きくづき(菊月)
くれのあき(晩秋)
げんげつ(玄月)
けんじゅつづき(建戌月)
せいじょづき(青女月)
ちくすいづき(竹酔月)
ながつき(長月)
ねざめづき(寝覚月)
ばんしゅう(晩秋)
ぼしゅう(暮秋)
もみじづき(紅葉月)


どの呼び名が、
好きですか?


(お彼岸)

2022
920日 彼岸入り
923日 彼岸中日
926日 彼岸明け

2022年お月見情報)
両方お月見をすると、
運気が上がると言われています!

中秋の名月 910
十三夜   1008

関連記事

  1. いいことがたくさんありますように

  2. 環境の運気と、自分の内面の運気の調整法

  3. 4つより、5つのみたらし団子で運気を上げる

  4. 物質的にも豊かになるために暦を活用する方法

  5. 新暦7月の末日のラッキーフード

  6. 梅雨の季節に運気を上げる方法

  7. 「うぐいすなく」のお便り

  8. 黄鶯睍睆のお便り

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座