芹乃栄のお便り

今日は「一粒万倍日」。


そして「初亥」は、
正月初めの亥の日に行われる
摩利支天の縁日。


摩利支天は武士の守り神と言われています。


そして、
季節の暦がまた、
大きな節目を迎えます。


二十三節気:小寒 しょうかん 
202315


この日から、
小寒と大寒を合わせ「寒の入り」となる。
1年で最も寒い時期。


春の七草や小正月などの行事がある。


初候 第六十七侯 芹乃栄
(せりすなわちさかう) 1/5
次候 第六十八侯 水泉動(しみずあたたかをふくむ 1/10
末候 第六十九侯 雉始(きじはじめてなく) 1/15


今日から
「小寒」のはじめである、
第六十七侯 芹乃栄(せりすなわちさかう)”


これが季節の名前です。


67】小寒初候
第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)
芹がすくすくと育つ

2023
15日~19


旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。


(植物)
春の七草:
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ


南天(なんてん)


(魚)
真鱈(まだら)
鮟鱇(あんこう)


(行事など)
どんど焼き:
正月の松飾りを燃やして年神様を天に送る。


(開運メッセージ)
春の七草で「七草粥」を作り食す。
今年の健康を願うもの。


南天は「難を転ずる」として縁起物とされる。
古くから厄除けとされてもきた。
(花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭)

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