永久の幸福を手に入れる今しかできない方法

今日は、
立春後初めての満月です。

 

2月の満月のことを、
ネイティブインディアンは、
スノームーン
Snow Moon(雪月)
と呼びます。

 

暖かくなる前に、
清らかな雪と、月光での浄化ですね。

 

「立春」とは、
今年は2月4日に、
季節が春に切り替わる1日のことだと、
思う方も多いのですが、

 

2023年2月19日に、
「雨水」という次の季節が来るまでの、
期間のことを本来は意味します。

 

2月4日は、「立春到来」ですね。

 

この季節、東京では、
そろそろ福寿草が咲き始めます。

 

まだまだ寒くても、
確実に春が到来していますね。

 

その季節の花を見たかどうかは、
開運上実はとても大切です。

 

植物は、
1年のうちのほとんどを、
非常にネガティブなエネルギーで、
生きています。

 

暑い、寒い、
雨が少ない多いと環境は過酷ですし、
基本的に、動けないので、
耐え忍ぶしかありません。

 

そうして溜め込んだ、
マイナスのエネルギーを、
一気に昇華するのが、開花なので、
それはそれは強い浄化作用と、
逆転のエネルギーを持っていると言われています。

 

福寿草は、
「永久の幸福」を象徴します。

 

旬の植物は、
七十二候の切り替わりに合わせて
お知らせしていますが、

 

暦は気持ち前倒しなので、
1週間から10日くら後に、
実際はピークがやってきます。

 

また地域差もありますので、
東京都の時差で早い遅いが生じます。

 

だんだんと、
お住まいの地域の傾向もつかめてきますので、
七十二候とのずれを意識してみてください。

 

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