今日は、
十日夜・十方暮入・小土終
出雲神迎祭・高千穂夜神楽・
出雲神迎祭・高千穂夜神楽・
季節の暦のスタート・・・・
二十四節気は「小雪(しょうせつ)」
七十二候は「第五十八侯 虹蔵不見(にじかくれてみえず)」
・・・・と、盛りだくさんです!
冬至が近づく頃は、
冷たい季節を乗り越えるために、
神様も運気も活発に動かれます。
さらに、
明日は二の酉です。
酉の市(とりのいち)は、
例年11月の、
酉の日に行われる祭りで、
11月2回目の酉の日なので、
二の酉と表現します。
酉の祭(とりのまち)、
大酉祭(おおとりまつり)、
お酉様(おとりさま)とも呼ばれます。
ここでは、
商売繁盛を願う、
「熊手」が威勢良く売られます。
酉ということで、
鷲や鳥にちなんだ神社で、行われますが、
主には関東の各地の神社で開催されるので、
ご近所にそうした開催予定がないか、
調べてみると良いかもしれません。
酉は、
物事の完成、
実り、
楽しみなど表すことから、
金運と深く結びつくエネルギーです。
ご商売をされていない方でも、
金運アップを願って、
その活気に触れてみると、
思わぬご利益があるかもしれません。
熊手に飾られる、
縁起物はこちらをご参考ください。
【米俵】
五穀豊穣という縁起を担いだもの。
【小槌】
七福神の大黒様が手に持っている縁起物。
振れば欲しいものがなんでも出る。
振れば欲しいものがなんでも出る。
【小判】
招き猫が手に持つ小判。財運を招く。
【神輿】
神様の乗り物。「祭り」にちなんで縁起の良いもの。
【鯛】
「めでたい」大漁豊作、商売繁盛。
七福神の恵比寿様が釣竿とともに鯛を抱えている。
【おかめ】
福笑いなどでも登場する「おかめ」。幸せの象徴。
【蕪 (かぶ)】
「株があがる」「根が増える」「株分け」などの語呂合わせ。
【枡】
『ますます』繁盛」で商売繁盛を願う。
【巾着】
お財布のこと。お金がたくさん入るように。
【七福神】
毘沙門天(びしゃもんてん)福徳・厄除け
寿老人(じゅろうじん) 長寿延命・諸病平癒
布袋(ほてい)笑門来福・夫婦円満
福禄寿(ふくろくじゅ)長寿延命・立身出世
恵比寿(えびす)商売繁盛・五穀豊穣
弁財天(べんざいてん) 財運・音楽・芸能
大黒天(だいこくてん)財宝・開運
大変縁起の良い日を迎える中で、
あなたは自分の運気と向き合い、どう過ごしますか?
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