第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」のお便り

今日、季節の暦である、
七十二候がまたひとつ進みます。


一年に
72もの季節があり、
5日間しかない季節。


「橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)


これが、
季節の名前です。
美しいですね。


60】小雪末候
第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
橘の実が黄色く色づく
2023122日~126


旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。


(植物)
橘(たちばな)
橙(だいだい)
セロリ


(魚)
ボラ

(行事など)
ひょうたん祭り
大分県 124日に行われる。


(開運メッセージ)
橘(たちばな)は古事記や日本書記にも描かれている。
常緑で明るい黄色の実をつけることから
「永遠」を象徴する演技の良い植物。
(花言葉は永遠・追憶)


橙(だいだい)は、
「代々、実る」ことから
縁起物として鏡餅などにのせるようになった。
(花言葉は、相思相愛)

年末の空気が、日毎に増していく中、
あなたは自分の運気と向き合い、どう過ごしますか?

関連記事

  1. 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」のお便り

  2. 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」のお便り

  3. 明日は小豆粥を食べる小正月です

  4. 許し”をもたらしてくれる御神木とは?

  5. 「うぐいすなく」のお便り

  6. 音の力で邪気を祓って幸せになる方法

  7. お盆の日程を整理してみました!

  8. 蓮始開のお便り

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座