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寒い日が続きますが、
明日でまた季節の暦が一つ進み、
七十二候、本年最後の季節を迎えます。
第七十二候
「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) 」
こちらが季節の名前です。
二十四節気七十二候では、
節分(2023年2月3日)が大晦日、
立春(2024年2月4日)を元旦と捉えます。
年の最後の5日間、
今年を振り返り、
何よりも、来年の目標や
行動計画を立ててみてはいかがでしょうか。
そして、ぜひこの季節5日間も、
味わってお過ごしください。
【72】大寒末候
第七十二候「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく) 」
鶏が卵を産みはじめる
2024年1月30日~2月3日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
金柑(きんかん)
柊(ひいらぎ)
(魚)
目光(めひかり)
(行事など)
節分:
立春の前日に豆をまいて厄払いをする。
恵方巻き:
節分の夜にその年の恵方を向いて太巻きを丸かぶりする。
(開運メッセージ)
金柑(きんかん)は最も小さな蜜柑。
おせち料理や砂糖漬けなどに活用されている。
(花言葉は思い出・感謝)
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(立春までのスケジュール)
2024年
1月20日 「大寒(だいかん)」
第七十候「蕗冬華(ふきのはなさく)」
1月25日 第七十一候 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
1月26日 満月
1月30日 第七十二候 :雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)
2月3日 節分
2月4日 「立春(立春)」
第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」
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立春を目前に、
あなたは自分の運気と向き合い、どう過ごしますか?
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