1月の末日に思い出す教え


今日は
131日。
新暦1月の末日です。


つい先日がお正月だったのに、
本当に時が経つのは早いです。


小学生の時に、
校長先生がいつもこの時期に、
していた話を思い出します。


1
月は行ってしまう。
2月は逃げてしまう。
3月は去ってしまう。


だから、
今できることをしっかりやりなさいと。


子どもの頃とは、
体感している時間が違うので、
最近になって、いっそうこの言葉が沁みます。


「光陰矢の如し」と言いますが、
この言葉の意味の正しい意味を知っていますか?


光=太陽
陰=月


この二つの天体の回る時間が、
放たれた矢のごとく早いそして、
「二度と戻ってこない」という意味です。


新暦では明日が末日でも、
二十四節気を知っていれば、
1月の終わりは23日です。


二度と戻ってこない時間もありますが、
いつからでもスタートできると、考えることもできます。

関連記事

  1. 財運のご利益アップの巳の日

  2. この時期に心に染みる、貧しい弟が大きな幸せを受け取った話

  3. 道路が混む日の予測の仕方

  4. 印鑑もデジタル対応の時代になりましたね

  5. 財運に興味がある方におすすめの東京観光

  6. 明日から”極端”に要注意な期間が始まります

  7. いますぐこの季節の開運の花を見る方法

  8. 夏至の日を素敵に過ごす準備

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座