京都の伏見稲荷大社に神様が舞い降りる

明日は
「丙午(ひのえうま)」

しかも、「初午(はつうま)」です。


「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は、
気性が激しく、
夫の命を縮める」


という迷信があります。


この迷信は、昭和まで根強く残りました。


「初午(はつうま)」についてですが、
2月の、1回目の午の日を「初午」
2回目の午の日を「二の午」
3回目の午の日を「三の午」と呼びます。


「初午」の日は、
お稲荷さんの総本山である、
京都の伏見稲荷大社に、
神様が舞い降りた日とされています。


そのことから、
午の日は、
全国各地の稲荷神社の祭りの日として、
大切にされるようになりました。


「お稲荷さん」は、
の文字があるとおり、農業の神様です。


生活に根ざした、
衣食住に直結するので、
多くの人が心を寄せます。


家内安全、商売繁盛、厄除などのご利益も、
あると信仰されています。


ぜひ明日、
お近くのお稲荷さんに、
お詣りしてみてはいかがでしょうか。


日常生活に感謝する日に、
あなたは自分の運気と向き合い、どう過ごしますか?

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