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運気を上げるために、
色を意識している方は多いと思います。
特に、金運アップの黄色は
有名ですよね。
今日、おすすめしたいのは、
疫病退散を願う「赤」です。
江戸時代、
お正月に売りだされる、
子どものための本を「赤本」と言いました。
現代では、
大学入試の過去問題集を意味しますが、
江戸時代は、
お祝いの本だったのです。
このころ、赤という色には、
天然痘除けに力を発揮すると、
信じられており、
その後、
お祝い的な意味合いとして、
縁起のよいときに、
赤を用いるようになったそうです。
昔の人の知恵を感じながら、
あなたは、
自分の運気と向き合いながら、
どう過ごしますか?
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