月と開運の深い関係とは

明日523日は
満月となりますが、


5
月の満月は、
1年で、最も強いエネルギーを
放つと言われています。


主に仏教国で、
満月に関わる儀式が行われ、
日本で有名なものは、
京都の鞍馬寺のウエサク祭です。


開運を望む方は、
「ついている人」になりたいと、
少なからず、願っていると思います。


月と開運の関わりの深さは、
言葉を紐解くとわかります。


ついているは、
憑いている。


憑きで、
どちらも「ツキ」です。


まるで憑物でもついたかのような、
人智を超える、
不思議な力を一身に受けて、
ものすごいことができてしまう。


それが本来の
「ツイテイル」の意味です。


満月の夜にモンスターになる、
狼男の物語は、
そのことを知らせるためのものなのです。


素敵な満月を、
それぞれにお楽しみください。


すごいことが起こりそうな日を前に、
あなたは自分の運気と向き合い、
どう過ごしますか?

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