雷乃発声のお便り


いよいよ年度末の最終日。
思い残しはないでしょうか?


本来は、
陰暦の三月末日に行いますが、
冬の間使ってきた囲炉裏を、
春になってふさぐことを
「炉塞ぎ」といいます。


茶の湯では、
炉をふさいで風炉(ふろ)にするのが、
三月末日の行事です。

そして季節の暦は、
いよいよ、春の最後の5日間。


春分末候

第十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

存分に、味わってください。

 

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