もうすぐ
「三日月(みかづき)」がやってきます。
新月を、スタートと感じる人は多く、
そのために、
月例をベースとした、
旧暦が愛されて来ているのですが、
新月の光は、
ほとんど目視することができません。
新月から、3日経った頃に、
ようやく、細い月光を確認できるようになります。
ですので、
新月に目標を立て、
実際に行動を起こすのは、
三日月の日と、
決めている人も多いのです。
光が見えるということは、
とても大きな影響を心にもたらします。
その、
細い月影から、
心細さを連想する人もいるのですが、
日々、月は満月に向かって、
形を変えていきます。
新しい目標を立てた直後は、
不安があって当たり前。
それを支える術のひとつが、
月齢暦だと思いましょう。
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