春の終わりの禁忌回避術をお知らせします!


ピンクムーンと呼ばれる、満月、
イースター、一粒万倍日なども重なる
特別な夜を過ぎると
春の「土用」が始まります。


鰻を食べる習慣があるので、
夏土用が有名ですが、
春夏秋冬、
それぞれ終わりの約18日間を、土用といい、
これを第5の季節と呼ぶことがあります。


今回は、
春の終わりの「春土用」ですね。


土用の期間は、
土公神という土の神が支配する期間で、
土の気が盛んになります。


土を動かす作業は、
避けたほうがよいといわれています。


ただし、
土用に入る前に着工したことは、
土用中も作業を続けることは、差し支えないとされています。


また「土用の間日」には、
土用の障りがないとされており、
2022年は、下記の日程土に触れることができます。


4
22日(巳)・23日(午)・26日(酉)・54日(巳)


この期間は、
吉方位取りをおこなうことにも、賛否両論があります。

 

季節の変わり目でもあるので、
無理なく静かに過ごせるとよいですね。

関連記事

  1. 本当は怖い朝顔の花言葉

  2. 明日は開運スイッチがどんどん入るめでたい日!

  3. 絶対に失敗のない花の本数とは?

  4. 明日は突破の力が重なる日です!

  5. ダブルラッキーデー!トリプルの方も!

  6. 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」のお便り

  7. 土潤溽暑のお便り

  8. 草木萌動のお便り

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座