「半夏生」の日。
夏至から数えて11日目で、
田植えを済ませた農家が、
休息を取る日とされています。
この日の天気で、
1年の豊作を占う風習もある、大切な節目です。
休息を、自分との約束として、
予定にあらかじめ組み込んでおくことは、
とても大切なことです。
焼け付くような、夏至の季節も、
最後の5日間を迎えます。
そして、
季節の暦がまたひとつ進みます。
【30】夏至末候
第三十候「半夏生(はんげしょうず)」
半夏(からすびしゃく)が生える
2022年7月2日~7月6日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
オクラ
烏柄杓(からすひしゃく)
(魚)
はも
蛸
(行事など)
半夏雨:
夏至から数えて11日目。田植えを済ませた農家が休息を取る日。
この日の天気で1年の豊作を占う。
祇園祭:
京都で開催される日本三大祭りの一つ。
(開運メッセージ)
烏柄杓(からすひしゃく)は、「半夏(はんげ)」のこと。
(花言葉は、心を落ち着けて)
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