ダブルラッキーデーにあえて厄日の話を・・・

明日は「一粒万倍日」
つまり、
いいこが稲穂のように増える吉日と、
何を始めるにもよい吉日、「大安」が重なる日です。


しかし今回は、
あえて厄日の話をします。


人生は、
いいことばかりではなく、
禍福は糾える縄の如しというとおり、
よくないことも定期的にやってきて、
バランスを取るのが、開運の基本的な考え方です。


実りの秋を迎えていますが、
天候が悪くなる農家の三大厄日を知っていますか?

・八朔(はっさく)旧暦81日:
新暦では
825日頃から923日頃まで

・二百十日(にひゃくとおか):
立春から210日目

・二百二十日(にひゃくはつか):
立春から
220日目


これは、
台風に警戒すべき日として、
厄日とされているのです。


明日は、
本年の、二百二十日(にひゃくはつか)となりますが、
これは、立春を起算日(1日目)として、
明日が220日目に
ちょうどあたるというお知らせです。

統計的に、
台風については、
二百十日よりも、
二百二十日の方を、警戒する必要があるそうです。

自然の力には、
抗えないところがありますが、
少しでも多くの、
実りを無事に手にしたいですよね。

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