今日は「一粒万倍日」。
そして「初亥」は、
正月初めの亥の日に行われる
摩利支天の縁日。
摩利支天は武士の守り神と言われています。
そして、季節の暦がまた、
大きな節目を迎えます。
二十三節気:小寒 しょうかん 2023年1月5日
この日から、
小寒と大寒を合わせ「寒の入り」となる。
1年で最も寒い時期。
春の七草や小正月などの行事がある。
初候 第六十七侯 芹乃栄(せりすなわちさかう) 1/5
次候 第六十八侯 水泉動(しみずあたたかをふくむ 1/10
末候 第六十九侯 雉始雊(きじはじめてなく) 1/15
今日から「小寒」のはじめである、
”第六十七侯 芹乃栄(せりすなわちさかう)”
これが季節の名前です。
【67】小寒初候
第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」
芹がすくすくと育つ
2023年1月5日~1月9日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
春の七草:
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
南天(なんてん)
(魚)
真鱈(まだら)
鮟鱇(あんこう)
(行事など)
どんど焼き:
正月の松飾りを燃やして年神様を天に送る。
(開運メッセージ)
春の七草で「七草粥」を作り食す。
今年の健康を願うもの。
南天は「難を転ずる」として縁起物とされる。
古くから厄除けとされてもきた。
(花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭)
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