今回は、
この時期にしか手に入れられない、
不思議な力を持ったお水の話です。
2023年1月6日から
「小寒」といい、
1年で最も寒さが厳しい季節を迎え、
私たちは今その気絶を過ごしています。
「小寒」に入ることを「寒の入り」といい、
「大寒」を経て「寒の明け」となり、
待ちに待った「立春」がやってきます。
湧水の力を使う開運法は、
「お水取り」の他にもあるのですが、
「寒九の水」を知っていますか?
特に、
寒の入りから9日目に汲んだ水を、
「寒九の水」といって、
1年で最も澄んだ水として、珍重されています。
この時期に汲んだ水は、
とても澄んでいて、
お酒や味噌、醤油などに、
特別な味わいをもたらすといいます。
「寒仕込み」という言葉を、
聞いたことはないでしょうか?
お水取りとはまた違いますが、
ぜひ、自然湧水、ご神水、ご霊水などに、
親しんでみてはいかがでしょうか?
万能霊薬(エリクシール)という、
言葉がありますが
これも、
ご神水、ご霊水と呼ばれるものを、
意味しているのでしょうね。
いずれにしても、
水の神様の恩恵は強力です。
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