明日は「小正月」。
元日を「大正月」と呼ぶのに対して、
「小正月」と呼び、
正月祝いの締めくくりの日と位置付けます。
地域によって違いはありますが、
この日に正月飾りを仕舞い、小豆粥を食します。
小豆の赤い色は、
邪気を祓うと信じられているからです。
おぜんざいでも良いそうです。
そして、明日また季節はひとつ進みます。
【69】小寒末候
第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく)」
雄の雉が鳴きはじめる
2023年1月15日~1月19日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
蕪(かぶ)
蝋梅(ろうばい)
(魚)
鮟鱇(あんこう)
鱈(たら)
(動物)
雉(きじ)
(行事など)
小正月:
1月1日を大正月、1月15日を小正月といい満月を迎える。
(開運メッセージ)
蝋梅(ろうばい)は年明けに咲く、
淡い黄色の花で、甘い香りが魅力。
(花言葉は、先導・先見・優しさ)
だんだんと春が近づいてきていますね。
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