明日、また季節はひとつ進みます。
九星氣学で用いる暦では、
2月4日の立春で、
新年元旦に切り替わります。
切り替え前の今、丁寧に過ごしましょう。
氷が張り、
本当に寒いこの時期、
福寿草の黄色は、希望の光となります。
花言葉の「永久の幸福」から、
この花のエネルギーが、
ずっと続く幸せを、意味することがわかります。
【71】大寒次候
第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」
沢の水が凍って厚く張りつめる
2023年1月25日~1月29日
● 旬のメッセージ
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
水菜(みずな)
福寿草(ふくじゅそう)
(魚)
公魚(わかさぎ)
(動物)
尉鶲(じょうびたき・鳥)
(開運メッセージ)
水菜は水と土だけで作られることからついた名。
冬の鍋物などによく使われる。
(花言葉は、虚空)
福寿草(ふくじゅそう)は、元日草とも言われる。
正月の床飾りなどにも使われる。
(花言葉は、幸福・幸せを招く・永久の幸福)
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(立春までのスケジュール)
2023年1月20日
「大寒(だいかん)」
第七十候「蕗冬華(ふきのはなさく)」
1月22日 新月・新暦月初
1月25日
第七十一候 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
1月30日
第七十二候 :雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)
2月3日 節分
2月4日
「立春(立春)」
第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」
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