明日は1月31日。
新暦1月の末日です。
つい先日がお正月だったのに、
本当に、時が経つのは早いです。
小学生の時に、
校長先生がいつもこの時期に、
していた話を思い出します。
1月は行ってしまう。
2月は逃げてしまう。
3月は去ってしまう。
だから、
今できることをしっかりやりなさいと。
子どもの頃とは、
体感している時間が違うので、
最近になって、
いっそうこの言葉が沁みます。
「光陰矢の如し」と言いますが、
この言葉の
正しい意味を知っていますか?
光=太陽、陰=月。
この二つの天体の、
回る時間が、
放たれた矢のごとく早い、
そして、
「二度と戻ってこない」という意味です。
新暦では、明日が末日でも、
二十四節気を知っていれば、
1月の終わりは、2月2日です。
素敵な時間をお過ごしください。
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