新月の日に大黒柱が不在になる家の形を考える

明日は新月です。


月の朔日(ついたち)として、
何かをスタートするのに、
良いタイミングと言われています。


そして2023年は、618日は父の日です。


生物学的な父親に限らず、
今回は、その家庭の、
「大黒柱」について考えてみたいと思います。


暦には古風なところがあり、
大黒柱は、父親という前提があります。


時には男尊女卑と、
感じる表現を見つけることも。


昔とは、社会情勢も違いますが、
現在に合わせて読み解くと、
女性の中にも、
かつての父親的な存在は、たくさんいらっしゃいます。


家の北西に、
・大きな窓がある。
・間取り図として凹みがある。
・玄関がある。
など。ㅤ


こうした状態を、「欠け」と言いますが、
北西に欠けがある家には、父親が居つきません。ㅤ


そもそもいない、
単身赴任、
外泊がちなどにより、
その家の経済が、
とても不安定になると言います。


対策として、一つでも良いので、
北西側に、
父親の持ち物を置くと良いと言います。ㅤ

女性が大黒柱となっているご家庭も、
たくさんあると思います。ㅤ

北西の欠けに、
ご自身のお仕事に関するものを置いてみてください。ㅤ


新月の父の日に、あなたはどう過ごしますか?

 

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