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春の到来まで、あと数日です。
厳しい寒さと、向き合っている地域の方も、
いらっしゃることも思いながら、
冬の話をお伝えします。
雪の日の縁起物として、挙げられるのが、
「雪だるま」です。
もともと、古来から
人は、粘土などで、
ハニワのような人形をつくり、
人柱として、神に捧げたり、
邪気を、
身代わりに受けてもらったりしてきました。
人形を「式神」として、
操る呪術もあったほどです。
雪の日の遊びとして
生まれた雪だるまですが、
素材があれば、
自然と人形をつくりたくなる、
そんな人に染み付いている想いを、
感じていただくのも、
目に見えない氣をを扱う人には、
必要な学びのかもしれません。
立春を目前に、
あなたは自分の運気と向き合いどう過ごしますか?
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