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昨日は「一粒万倍日」でしたが、
明日も「一粒万倍日」です。
実は「一粒万倍日」は、
とても日数が多く、
何度も巡ってくる
という特徴があります。
今回改めて、
この日について考えてみましょう。
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」
選日のひとつ。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味。
何事を始めるにも良い日。
ただし借金などをするとそれも増える。
他の吉日と重なれば、
一粒万倍日のご利益は倍増し、
凶日と重なれば半減する。
一粒万倍日は、
季節の暦である二十四節気と、
干支の循環によって決まります。
しかし、
基準となる暦の読み方が、
地方によって違うこともあり、
手帳によって、
記載が異なることもあります。
いずれにしても、
年間で60日あまりが、
「一粒万倍日」になるので、
”たくさんある”
”何度もやってくる”
という印象になるのです。
いいことが、
たくさんありそうな空気の中で、
あなたは自分の運気と向き合い、
どう過ごしますか?
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