【ブッシュドノエル】聖なる夜の開運フード

クリスマスには外せない
クリスマスケーキ!

日本では
苺の丸いショートケーキが人気ですが、
ヨーロッパでは、ブッシュドノエルです。


このブッシュドノエル、
切り株の形のケーキの由来をご存知ですか?

昔、ヨーロッパでは
クリスマスの時期から、年末年始にかけて、
「ユール(冬至祭)」という儀式がありました。

丸太の火が、何日もずっと燃え続けていれば
1年は幸せになれるというものです。

その時に燃え残った灰は、
その翌年の厄除けとして、大変縁起の良い物だったそうです。

縁起の良い灰は、
井戸に入れると、水がきれいになり、健康になりました。
畑にまくと、土がよくなり、豊作になりました。
牛のえさに混ぜると、牛が安産になって、食生活が豊かになりました。

『薪を暖炉で燃やすと無病息災になる』
という北欧の伝統が
丸太の形のブッシュドノエルのケーキとして定着したそうです。

薪を燃やして厄払い。
クリスマスが終わったら、
日本人は、大掃除で厄払い!
忙しい年末がやってきます。

 

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