【ブッシュドノエル】聖なる夜の開運フード

クリスマスには外せない
クリスマスケーキ!

日本では
苺の丸いショートケーキが人気ですが、
ヨーロッパでは、ブッシュドノエルです。


このブッシュドノエル、
切り株の形のケーキの由来をご存知ですか?

昔、ヨーロッパでは
クリスマスの時期から、年末年始にかけて、
「ユール(冬至祭)」という儀式がありました。

丸太の火が、何日もずっと燃え続けていれば
1年は幸せになれるというものです。

その時に燃え残った灰は、
その翌年の厄除けとして、大変縁起の良い物だったそうです。

縁起の良い灰は、
井戸に入れると、水がきれいになり、健康になりました。
畑にまくと、土がよくなり、豊作になりました。
牛のえさに混ぜると、牛が安産になって、食生活が豊かになりました。

『薪を暖炉で燃やすと無病息災になる』
という北欧の伝統が
丸太の形のブッシュドノエルのケーキとして定着したそうです。

薪を燃やして厄払い。
クリスマスが終わったら、
日本人は、大掃除で厄払い!
忙しい年末がやってきます。

 

【九星気学・夢を叶える魔法の一冊】
キャンペーン価格5500円
A4サイズ 35ページ
今なら【3大特典】付いてきます
詳細お申込みはコチラから

 

関連記事

  1. 三角形に祈りを込める

  2. いつでもラッキーフード 【和菓子編】

  3. 美味しい開運は、美しい気持ちから始まります

  4. いつでもラッキーフード 【おふくろの味編】

  5. 名前で季節を楽しむ日本人の感性

  6. 【餅】半殺し?皆殺し?

  7. 【オレンジ】オレンジ?それともブラック?

  8. 小判も柑橘類も極楽浄土の後光がさしています

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座