今日は春分の日。祝日です。
お彼岸色が強いけれど、春分の日は
「自然をたたえ、生物をいつくしむ祝日」と定められた日なんだそうです。
春の到来を 祝福する日。
春の代表格といえば「桜」です。
桜の開花を待ちわびて、桜の開花前線に、日本中の人が胸を躍らせている様子は、
外国の方の目には、不思議な光景にうつるのではないでしょうか。
冬眠していた 動物たちと同じように、
厳しい寒さの冬を 乗り越えてきた 日本人にしか
分からない感情 なのかもしれませんね。
桜ではないですが、海外でも、春分の日を祝う行事があるそうです。
イランの暦では、春分の日はお正月にあたるそうです。
アメリカではイースターを祝う行事がありますが、こちらも、
春分の日を基点にして、キリスト教の復活祭の日が、決められているそうです。
日本のように四季のない海外でも、
春というのは、植物の生命の誕生にも似た、特別な存在なのかもしれませんね。
春分の日のお墓参りは 定番となっていますが、もとは、皇室の宮中儀式だったそうです。
歴代の天皇陛下のお墓は、古墳だったそうで、
古墳についても勉強して、いつか行ってみたいものです。
我が家のご先祖様のお墓は、古墳と比べると、
とっても こじんまり しているけれど、
感謝の気持ちは 誰にも負けませんよ💖
ご先祖様もお勧めして下さる、こよみすとアドバイスシート
人生の指針となるすぐれものです✨
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