【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

 

【19】立夏初候
第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく) 新暦5月5日~5月9日 頃

田畑でカエルが鳴きはじめる

 

植物 人参(にんじん)

藤(ふじ)、柏(かしわ)

金目鯛(きんめだい)
動物 蛙(かえる)、時鳥(ほととぎす)
行事など 端午の節句:

邪気祓いに菖蒲湯に入り、柏餅を食べる。

 

 

藤の花は春と夏にまたがって花咲くことから、別名「二季草」と呼ばれる。(花言葉は、王者の風格・富貴・誠実

柏は新芽が出るまで葉が落ちないので家系が絶えない縁起もの。 (花言葉は、勇敢・独立・自由

人参(にんじん)は栄養豊富で免疫力を高める。(花言葉は、幼い夢

関連記事

  1. 【11】春分次候 第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく) 」

  2. 【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

  3. 秋を感じに出かけよう

  4. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

  5. 【36】大暑末候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきふる)」

  6. 【48】秋分末候 第四十八候「水始涸(みずはじめてかるる)」

  7. 小さい秋を見つけるのが早い人ほど運気が上がる

  8. 【66】冬至末候 第六十六候「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 」

  1. こよみすと

    【お試し価格】まずは気楽に!お試し版 鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2025年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座