烏に愛された土地の神社

 

 

烏森神社

烏の神社だから
てっきり八咫烏が関係していると思いましたが、
烏は、地名だったようです。

このあたりは昔、江戸湾の砂浜で、
松林だったそうです。
この松林に、鳥が多く集まって巣を作るので
烏の森と呼ばれ、地名となりました。

今でも
新橋駅には
「烏森口」という改札の名前が残されています。

江戸城も燃えたという大火災の時でも
この烏の森は火災から免れた歴史をみると、
八咫烏とは関係なくても、
なにか、烏の不思議な力に守られている土地なんだと
感じてしまいます。

関連記事

  1. 赤とんぼの童謡が日本人にしっくりくるのは訳がある

  2. 【ツバメ】つばめが巣を作る家は繁栄する

  3. 【梟】不苦労の願いをこめて開運グッズを置いてみる

  4. カブトムシの強さの秘密は成長過程の努力です

  5. 3の数に寄せる想い

  6. 亀のご利益が半端ないのは・・・

  7. 玄武のご利益にあやかりたい

  8. 【熊とパンダ】山の神の親戚でしょうか

  1. こよみすと

    【お試し価格】2024年度版お試し版鑑定書
  2. プロが愛用する特別な暦のご案内ー2024年度版ー…
  3. こよみすと

    こよみすと養成講座