夏休みは
思い出写真を撮る機会も多くなります。
今はスマホ全盛期で、
写メる時代ですが、
ここぞという場面では
カメラに拘ってみてはいかがでしょうか。
カシャカシャ・・・と
カメラの放つシャッター音とともに
不思議なエネルギーが
運気を呼び寄せてくれそうです。
毎月18日は、
観世音菩薩の縁日です。
観音様は、
仏教の菩薩のおひとりで、
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)または
観自在菩薩(かんじざいぼさつ)とも呼ばれます。
たくさんの人の信仰を、
集めていらっしゃいますが、
カメラのcanonは、
「観音」に由来するのをご存知でしょうか?
1933年に、
前身の精機光学研究所が設立され、
カメラの最初の試作機は、
「KWANON(カンノン)」と名づけられました。
観音様の御慈悲にあやかり、
世界で最高のカメラを創る夢を実現したい、
との願いを込めたものだそうです。
当時のマークには千手観音が描かれ、
火焔をイメージした、
KWANONの文字がデザインされていたそうです。
また、
「キヤノン」(Canon)という言葉には、
英語で、
「聖典」
「規範」
「標準」
などの意味があるそうで、
正確・精緻を旨とする精密機器としての商標にふさわしく、
「キヤノン」の発音も、
「観音=カンノン」と似ているため、
現在の名称にスムーズに決まったそうです。
(今日の開運アクション)
キャノンのカメラを、
インターネットなどでみてみましょう。
SNS時代に使いやすく優秀です。
(c)こよみすと
最近のコメント