年末年始は、おみくじを引くなど、
運気について考える機会が増える事と思います。
このとき、
運気の本当の意味を知っていると、
例年と少しイメージが、違ってくるかもしれません。
「仕事運」を願う方は多いのですが、
六白金星が司る仕事運の、この本来の意味は、
組織の中で、ルールを守りながら、
上司に引き立てられて出世していくことを意味します。
本当にそれを望むのかといえば、
そうではない方が多いのではないでしょうか。
もっと自由に、もっとすきなことをしたい。
それで、生活の糧が得られたら、
よいと願うのではないかと思います。
だとしたら、
一白水星が司る、財運などはいかがでしょうか。
水のように自由自在に姿を変え、
さまざまなアイデアを生み出し、
そこから財をなしていく。
もし、もっと好きな人と、という願いがあるなら、
四緑木星の、人気運もいいですね。
好きなことをしていたら、
ご縁の力で、自然に人が集まって売上になったとなれば、
それはうれしいことでしょう。
「仕事運」と口にすれば、
会社勤めになる可能性大かもしれません。
本当に欲しい運気をぜひ再確認してください。
こよみすと
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